女性鍼灸師のクセ強めの日常

お灸大好きアラフィフ女性鍼灸師が日常のこと、たまに鍼灸のことをつぶやきます

確定申告オワタ・母のリウマチ通院

自宅の仕事のほうの確定申告。

恥ずかしながら赤字。

でも申告はしておくほうがいいと、インスタでフォローしている税理士さんが話していたので、申告しました。

4年前からフリーというアプリを使っていて、作業はアプリが誘導してくれるとおりに入力するだけだから比較的楽。

勘定科目分けとか、消耗品の残っているものがどのくらいあるかを金額にして出したりとか、光熱費を生活用と仕事用で分けて算出したりするのがちょっと苦戦する。

まあでも全部手書きで作業していた時代よりは、かなりありがたい環境よね。

おかげさまで無事申請完了。ほっ。

 

さてさて、今日は母のリウマチ通院の日。

診察前に血液検査が入ってました。

前回この検査でだいぶ待たされたから、次から少し早く家を出ようねと話していたのに、前回と同じ時間でと言う母。

忘れているのか?

言い返すのも面倒だったから、そのまま希望の時間で出発。

 

病院へ着いて診察券を通した後、検査受付へ行くとすでに行列。

今まで見たことのない長い列。

月曜日は空いているのにと後ろで並んでいる人が話しているので、今日はイレギュラーなのね。

呼ばれるまでに約25分と表示されている。

待っている間に、電子掲示板が不具合のハプニング。

一気に20番くらい進んだから、ちょっと考えればあれ?と思うんだけど、待たされてる人たちは検査室に群がり我先にと入ろうとしてる。

不具合が起こっていると説明しているのに早く直せと怒る患者。

患者は神様ではありません。

みんな、もうちょっと冷静になろうよ。

 

そんなハプニングもあり、ちょっと手間取っている様子のなか、待ち時間過ぎても呼ばれないと文句を言う母。

そんなおおよそで出ている時間なのに。

受付も手際が悪い、違う病院は診察券通すだけですぐ終わるのにと。

病院によってやりかたは違うんだからと言ってもブーブー言う。

はい、うるさいです(笑)

だから早く家を出ようと言ったのに。

次回忘れてたら言おう。

 

検査がこんなに混んでるから、検査結果が出るのも時間がかかる。

診察で呼ばれるのもまあまあ待たされました。

 

待っているときに母が

「医療費がけっこう高額になるから、確定申告したいんだけど、あんた一緒に税務署付いてきてくれないか?」

 

・・・・・

 

ええええぇぇぇぇぇぇ

自分の申告が終わってホッとしていたのにぃぃぃ

 

母も姉では手伝ってもらえないと踏んで私に頼んできているのでしょう。

面倒ごとは大体私に回ってくる(この辺の話はまた追々)

はぁ…

仕方ないので準備して手伝うことにします。

 

やっと呼ばれて診察室へ。

前回数値が高かった炎症反応が、今回は下がっていたよう。

母は、どうもリウマチの薬が強いと思っているらしく、それで咳が増えたような気がするというのだけれど、弱い薬だったら効きが悪いって文句言うんだよな。

担当医師もそのへんは検査結果と症状を診て丁度いい量を出していますと、しっかり毎回説明してくれるんだけど、毎回同じこと聞いてるうちの母(-_-;)

先生ホントすみません…

 

次の予約をして、点滴治療へ。

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雨降ってきちゃったね。

 

前回点滴治療のときも結構待たされたので、暇つぶしに本を持参。

丁度注文していた本が昨日届いたから、さっそく読む。

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これ、私が以前数十万円払って受けた実技講習の講師より、すんごい分かりやすいじゃん。

あの受講料返してほしいわー

これは施術で良い参考になる。

 

母も点滴中、隣になった人と会話が弾んだらしい。

同じ苗字だったらしく、以前も点滴お隣同士になっていたみたい。

 

やっと終わって会計待ち中に、処方箋をあらかじめアプリを使って送信。

会計が終わるころには処方箋も出来上がっているだろうと目論んでいたら、「混んでいて処方箋のお渡しが一時間後になります」と。

目論み外れる(笑)

 

もうお昼過ぎていたから、処方箋は私があとで一人で取りに行くから帰ろうと言い、スーパーに寄ってお昼を買って帰ってきました。

 

お昼食べて、雨が丁度止んでいたし、嫌にならないうちに処方箋を取りに行き、やっと本日のミッション終了。

 

パートの仕事で残業して帰ってくるのと変わらん時間じゃん。

病院に行くと半日潰れるよね。

次回はイヤホン持って行って、本読みながら音楽でも聴くことにしよう。