月曜日、母の間質性肺炎の定期通院に付き添いました。
前回は8月でした。
傍から聞けば結構な咳をしている母。
でも本人はそんなに出ていないという…( ̄ー ̄)
毎回肺のレントゲンを撮って、それを担当医師が確認。
今回も大きな変化はないですと。
で、「先生、ここに写っている黒いのは何ですか?」と母。
いやいや、前回も聞いている、なんなら毎回レントゲンを見るたびに同じ場所を指さして聞いているよ。ガスだから、ガス。ガスが溜まっててそう映るんだって。
というやり取りをしたあと
「先生咳は良いんだけど(いやいや、良くねーよ)ずっと前から手がしびれていてね、何日か前からもうしびれがひどくてね、整形外科に行ったらリウマチかもって言われてね、紹介状書いてもらったのよ。でもここの病院リウマチ診てもらえないんでしょ?」と話し始めました。
整形外科へ付き添った姉によると、間質性肺炎で通院している病院には、リウマチを診察している外来は週に2回しかないという説明をされていて、他の病院への紹介状を書いてもらったらしいです。
でもそれを忘れているというか、手のしびれが気になりすぎていて、おそらくそのあたりの話をほとんど聞いていなかったと私は推測している( ̄ー ̄)
間質性肺炎の担当医師もリウマチ外来がある曜日は新患の担当らしく、そちらとの同日診察は難しいような返答でした。
でも母は、リウマチのほうも間質性肺炎の医師に診てもらえる(あるいは逆)と思っていたようで、それは別々になるので、とりあえずリウマチかどうかははっきりさせたほうが良いから、検査は受けてくださいとなる。まあそうだよね。
そして、担当医師、胸の音をまたもや聞かなかった( ̄ー ̄)
しかも、診療伝票に自宅酸素代(病院で請求される)を入力し忘れる担当医師。
これで2度目( ̄ー ̄)
私の中でこれはもうアウト案件。
3度目があったら母の意見は聞かずに他に移ろうと思う。
会計に二度並ぶ負担を考えてほしい。
で、ここからがさらに大変でした。
出された処方箋。これがいま不足が問題になっている「咳止め」
間接性肺炎の影響で咳が出る母。咳は全身運動に匹敵するほど体力に負担をかけます。
咳止めは慢性的に咳が出ている母にとっては切らしてはいけないもの。
処方箋をもらいに母だけ近所の調剤薬局へ出向く。
帰ってきて私に声がかかる。
母「咳止めが在庫ないって言われてもらえなかったのよ」
( ゚Д゚)ハァ⁉
私「で?もらえるところ探してくれたの?」
母「それが分からないって」
( ゚Д゚)ハァ⁉
母「出せないなら処方箋返してくださいって言ったら、え?返すんですか?って言われちゃってさ」
( ゚Д゚)ハァ⁉
処方箋預かっといて無い薬どうやって出すっていうんでしょう(# ゚Д゚)
おかしな対応をする近所の調剤薬局に怒りを抱きながら、母から処方箋を預かり、ほかの調剤薬局へ電話して在庫があるか確認をしました。
3件ほどやはり不足していて出せないという返答。
でも他の代替えの薬ならありますと言ってくれるところもあったし、病院の近くの調剤薬局なら在庫あるかもしれませんよと教えてくれた調剤薬局もあって、ふつうはこうやって言ってくれるよなと近所の薬局の対応に新たに怒りがわくw
4件目にかけた病院の近くにある調剤薬局でやっと処方できますという返事をもらい、母に代わって取りに行きました。
まずは一安心。
なんだか担当医師といい、近所の調剤薬局といい、なんとも後味の良くないこと続き。
今度はリュウマチ(疑い)のほうでまた付き添いを頼まれた。
いや、別に付き添うのはいいのよ。
でも姉も付き添うという(付いてくるだけじゃん ボソ…)
母にもあんたは付いてこなくていいよと言われたらしいw
拗ねる姉( ̄ー ̄)
めんどうくさい…もう好きにすればいい。
いろいろと振り回された一日でした。