女性鍼灸師のクセ強めの日常

お灸大好きアラフィフ女性鍼灸師が日常のこと、たまに鍼灸のことをつぶやきます

花粉症?風邪?

先週の金曜日からのどの痛みがあって、パートの仕事から帰ってくるなり鼻水がポタポタするほど止まらなくなりました。

 

2週間くらい前から、予防的に花粉症の薬は飲んでいるのに流れ出る鼻水…

これは花粉とは違うのでは?なんだか咳も出てきたし、減ってきているとはいえ、もしかしたら新型コロナウイルスってこともあるのでは?

でも熱は平熱。

 

耳鼻科へ行くか、検査もしてもらえるクリニックへ行くか悩んだ結果、今まで新型コロナウイルスの感染経験がないことと、家族で移したら大変になってしまう高齢の母もいるので、検査もしてもらえるクリニックへ行くことにしました。

 

受診しようと思ったクリニックがアプリで予約、問診の記入、会計までできるので、まずは予約した時間に発熱・風邪症状専用出入口でインターホンを鳴らして来院を伝えました。

そうすると中からスタッフのかたが迎えに来てくださって、そのまま個室の診察室へ直行。

そこにはすでにPCRの検査機がおいてあり、熱はないものの、念のため検査してみましょうかと聞かれたのでお願いしますと返答して、早速検査。

綿棒を渡されて、自分で鼻腔内へ綿棒を入れて鼻水をとりました。

結構つらかった(-_-;)

 

結果が出るまで、部屋の中で待機。(10分程度)

結果は陰性でした。

そのあと、医師が診察をしてくれました。

喉が赤いのと、扁桃腺が腫れているとのことで、新型コロナウイルスではない、別のウイルス性の風邪の可能性と診断されました。

咳止め、痛み止め、うがい薬と一通り処方を出してもらえました。

会計はアプリで決済なので、領収書と処方箋をその場で受け取ってクリニックは終了。

ここまで30分もかからなかったと思います。

調剤薬局もスムーズだったので、一時間くらいで帰宅できました。

調子が悪いときに短い時間で済ませられるのは本当に助かります。

 

帰宅して自分でもできることをしてみるかと思い、棒灸を鼻症状に使い、

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寝るときは布製のマスクを水で湿らせて付けて喉を加湿。

ちょっと鼻づまりと黄色い鼻水が出始め嫌な予感がしたので(副鼻腔炎っぽい)以前、セミナーで頂いた鼻洗浄キットを使って洗い流したり、

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火を使わないお灸(せんねん灸太陽)を副鼻腔エリアの気になる場所に貼り(自分の顔だからリスク承知で)

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漢方の飴ちゃんをなめていました。

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今日にはほぼ症状は落ち着きましたε-(´∀`*)ホッ

喉が痛かったものの、熱が出なかったのが救いでした。

薬は7日分もらっていたので、飲み切って、油断せずに様子をもう少し見ていきたいと思います。

 

ここ最近の寒暖差の激しさに負けちゃったかな?

温かくなってきたとはいえ、体は冷やさないように気を付けなきゃね。