施術で使っている自家製ホットパックがそろそろ寿命だったので、中身を新しいものへ交換することにしました。
今までは、あずき、糠、塩、よもぎ、ラベンダーを入れていたのですが、今回は違うものを入れてみることにしました。
以前に、ハーブボールという施術をおこなっている方のサイトを見て、これは良いなと思っていたのです。
でも、自分の施術に取り入れるとなると難しい部分があったので、あきらめていたのですが、ホットパックをハーブボールにちょっと近い感じにすれば、もしかしたら使っていけるかもと思いついたんです。
中身は、ベースの小豆ははずせません!(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
よもぎもお灸要素は残したいから継続で。
陳皮、タンポポ茶、セントジョーンズワート、ローズ茶、きんもくせいを混ぜてみることにしました。
なんか、このままお茶にして飲みたい感じになった(笑)
混ぜたものを布袋に入れて、カバーを被せて完成です。
これをレンジで温めるのですが、このときに霧吹きで水をかけてチンしてみました。
ハーブボールは、たっぷり水に浸して、専用の加温器やレンジで温めて使うのですが、
これを霧吹きにしてみたという感じです。
ホットパックとして使うので、ほんの少しの水分で十分かなと。
温めた後に、「あっ、ジップロックに入れて温めれば蒸気がホットパック全体に染みてよかったかも(;゚Д゚)」と気づく。
まあ次回試そう。
大きいサイズのほうは、お腹や腰に当ててみました。
この温かさは良いぞ。
小さいサイズのほうは目の上に。
やばい、このじんわり感は良いわ。
途中で寝落ちしてました(__)。。ooOZZZZ
湿気のある熱は、与えすぎるとよくないのですが、適度の湿熱は、血管を広げて、深部まで熱を通してくれます。
これが、例えばお腹の冷え(胃腸の冷え)だったり、ドライアイに使うと楽になります。
なによりいい匂い(..=) (=・・=) (= ¨ )クンクン…
匂いも気持ちを静めるのに大事大事。
使えば使うほど匂いが落ち着くかもな。
もうしばらく自分で試して、施術のときに導入していこうと思います(^▽^)